業界最大級の取扱いジャンル
もったいない本舗の古本買取は、そのジャンルの広さが業界最大級です。通常は買取(つまり後の販売)が難しい古書や古雑誌も買取してくれます。販売力に自信があるからこその対応ですね。雑誌は厚みが2cm以内という決まりがありますので、週刊や月刊の少年誌は難しいですが、コンビニの本棚に並んでいる雑誌などであればほぼ販売可能です。これらは引越しの際など、よく捨てられていますからまさに「もったいない」のです。
スピーディーかつ明快な宅配と査定
もったいない本舗のメリットは、宅配のためのダンボールやガムテープが無料であること。伝票も事前に必要事項の多くが印刷されたものが一緒に届くので、家にいながらほとんど宅配に必要な準備ができてしまいます。しかも、当日の15時までに電話連絡できれば当日集荷というスピード対応も可能です。査定もセンター到着後、2日~3日で終わります。常にWebサイト上に査定の見込み日数が表示されていますので、集荷から入金までの計画が立てやすくなっています。
最近、50人に1人、買取額に1万円を増額するキャンペーンを行なっています。インパクトのあるキャンペーンを企画してくれるのも魅力的ですね。売れないものがあって処分に困った時、最初に最初の選択肢として選ぶなら、取扱いジャンルの広さに定評のある、このもったいない本舗が本命ではないでしょうか。
古本買取の注意点
古本買取についてお話する前に、まず古本一般についてです。古本というのは、一般的に価値が認められている出版物で、かつ広く一般で価値が認められているものを指します。出版社を通さずに自分で製作したような自分史や写真集などは含まれません。最近は一部の同人誌は買い取ってくれるお店もありますが、まだまだ少数です。
古本買取というのは、お店によって買取ってくれるジャンルが異なるのが普通です。お店でも、雰囲気に合わない商品は販売せず処分することになるので、何でも買い取ってくれるお店は珍しいのが現状です。ですから、古本を売りたい場合は、自分が売りたいものがどういうジャンルの本なのか、それから買い取ってくれるお店の取り扱いジャンルを確認しておく必要があります。
また、古本の買取価格は、お店によって全然違ってきます。出版年月や、第何版なのか、見た目の状態などでシステマチックに買取価格が決定するお店もあれば、一冊一冊お店の人が目利きして品定めをして価格を出す場合もあります。お店によって商品の売りやすさなどが異なりますから、お店に会った商品は比較的高く買い取ってくれる傾向があるようです。
それから、古本買取は少ないところでは1冊から出張で査定・回収に来てくれるところもあれば、ダンボール一箱はないといけないところまで様々です。売りたいと思ったときには、こういった数量にも注意して調べておく必要があります。
上記の点に注意しながら古本買取を依頼するようにしましょう。